ぐっすり眠れる本

青山由美子監修 赤池広行構成

私は昔からねれないと悩んでいる。今日も寝ようとしても寝れず、2時近くになってから就寝した。

何かしていてねれないのではなく、布団に入ってからも寝れない。

睡眠法なんかも色々呼んだが、本書はいくつも参考になることがあった。

1万人を治療した睡眠の名医が教える 誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法

本書の全体的な意見が参考になるというわけではないが、例えば昼寝やカフェインの摂取については考え、調べ直すきっかけになった。

「寝酒は熟睡の大敵」と肝に銘じる

これも酒を飲むと深く眠れないというのは有名だろうが、それを知っていても、どうしてもねれないときはアルコールを摂取しようとしてしまう。

そういったことを本書は思い出させ、睡眠の質を上げるきっかけをくれた。

全体的には端的な薄い内容になるが、自分が困っていたこと、悩んでいたことを端的に解決してくれる。

ビジネスマンのための、いつも「ぐっすり」眠れる本 (アスカビジネス)

スタンフォード式 最高の睡眠