プログラマを目指す

この記事を読み、昔にプログラマになりたいと思っていたことを思い出した。

プログラマになろうと思ったのは同じ理由から。

・誰にでもなれる。100mを9秒で走ったりと、特殊技能ではない。・パソコン一台あれば元手がいらない。製造業のように、材料や加工機械がいらない。

最初にプログラマのことを知ったのは高校生の頃だが、その当時と比べると、スクリプト言語がどんどん便利になり、ライブラリは増え、参考書籍は氾濫している。さらに、サーバは数万円ではなく数百円で借りることができるのでホームページの公開すらタダ同然のが額で行える。

このはてなブログの有料版はぼったくってる感がすごいが、その額を出せば、そこそこ良い環境を借りることが出来る時代になった。何より、VisualStudioも無料になったし、Windows以外の環境でも開発環境が使えるようになった。

ということを知ってはいたが、いざプログラマを目指そうとは考えなかったためにこんな恵まれた時代であることに気が付かなかった。

そして、その記事を読み、その古き良き時代の夢を思い出したので、もう一度目指してみようかと思う。

30過ぎて高卒でも大学職員になれたんだし、35を過ぎたとしても、プログラマになれるだろう。

なにより、その記事を読んでいる最中に夢のような記事を見つけた。

すばらしい。

フリーランスでもなく、自分が思いついたものを作っていて、数億円を稼いだとのこと。私もそうしたい。これに憧れてプログラマになりたいと思ったんだ。

しかも、どのサービスも使ったことも、聞いたことすらない。

そんなサービスでも作り続ければ稼げるという事実を知った。

さて、プログラマを目指すぞ!!

思考451度